1970s HORNSEA HEIRLOOM / ホーンジー・エアルーム・シュガーポット (Brown)
温かみのあるゴールデンブラウンの釉薬に、マットな黒の立体感のある幾何学模様。1960-70年代イギリス製、ミッドセンチュリーを象徴するスタイル、Hornsea(ホーンジー社)の人気デザイン『Heirloom』(エアルーム)シリーズのシュガーポット。
1960年代後半にJohn Clappisonによってデザインされたこのシリーズは、オータムブラウン、レイクランドグリーン、ミッドナイトブルーの3色で展開されており、オータムブラウンが最も人気があります。
全ての作品には、1962年から1973年の間に使用されたHornseaのバックスタンプがあります。
Code : AK21-UK005 Price : ¥5500+tax
Size : 直径7.8cm 口径7.3cm 高さ8.8cm
年代 : Circa 1960-70s
素材 : 陶磁器 Ceramic
製造会社 : Hornsea Pottery ホーンジー社
Made in England / イギリス製
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< Hornsea Pottery > ホーンジー社 / イギリス 1949 - 2000年
2000年に閉鎖されるまで51年間営業していたHornsea Potteryは、陶器業界で最も革新的なデザインと製造技術を生み出し、数々の賞を受賞。今日でも世界的に認められているテーブルウェアを製造していました。人気パターン「エアルーム」は茶色を中心に、青や緑などの背景に黒の幾何学模様が描かれ、今でもヴィンテージ・ホームウェアのアイコンとなっています。
始まりは1949年イギリス、コリンとデズモンドのローソン兄弟が、イーストヨークシャーの海岸沿いの町ホーンシーで、地元の経営者フィリップ・クラッピソンと協力して、テラスハウスの一角に陶器工場を開設。観光客向けの土産物を作ることからスタート。デザインを重視した彼らは、多くの著名なデザイナーに仕事を依頼。中でもフィリップ・クラッピソンの息子であるJohn Clappison(ジョン・クラッピソン )は、Elegance(エレガンス)やHeirloom(エアルーム)など、Hornseaの代表的なテーブルウェアを手がけたアーティストです。
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